The third party.
こんばんは。アソシエイト新木です。
昨日今日と寒い。本当に。
僕の周りでも体調を崩している方が沢山いてとても大変です。
皆さんは大丈夫でしょうか?
***
僕は昔から、第三者面する第三者に対してすごくイライラします。
もちろん当事者にもイライラするのですが、彼らは放っておいても勝手に一人称や二人称で問題を捉えなければならなくなるので良いでしょう。
問題は第三者。
我関せずという顔で事の成り行きを何となく見守ってる第三者。
早く終わらないかなぁと欠伸をしている第三者。
「お前そこで何してるの?」
***
学校でも、会社でも、日々様々な問題が起こります。
ミスが起きたり、うまく顧客基盤を確立できなかったり、いじめが起きたり…。
当事者が当事者を責める、追及する、弁明する、論破する、激昂する…。
それを何となく見ている人たち。
誰にも見つかってないと思ってる人たち。
残念ながら僕はそんな人たちをきちんと見つけてます。
絶対にそんなことはしないけど、心の中で、そいつら一人一人の胸ぐらを掴んで、
「何も関わらないのだったら今すぐここから出てけ」と言ってます。
それぐらいイライラします。
加害者よりも被害者よりも、ミスした人よりもそれを責める人よりも、
一番悪いのは、そいつらだと思ってます。
一人称で話そうよ。
当事者になろうよ。
巻き込まれようよ。
自分にはなんの責任もないと思ってんじゃねぇ。
と、ここまで考えて。
喉もとまで上ってきた湯気を必死に飲み込んで、
ゆっくりと微笑んで、こう尋ねるのです。
「〜〜さんは、この件に関してどう思う?」
〜〜さんは、「は?なんで俺に話を振ってくるわけこいつ?」みたいな顔をするけど。
お前にも責任の一端あるんやで。
なんでそれがわかんないかな。
***
今日はちょっと疲れてしまいました。
ぐっすり眠れそうです。
それでは、また。