Is what we tend to think is justice really justice?
お久しぶりです。投稿がかなり久しぶりになってしまいました。汗。
アソシエイトの新木です。
明日重要なプレゼンがあって、それで今週はバタバタしておりました。
まだ資料が完成しておりません。鬼気迫っております。笑
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子どもの頃ってみんな正義の味方が大好きではありませんでしたか?
ウルトラマン、仮面ライダー、セーラームーン、アンパンマン、プリキュア…、等。
ストーリーの中で分かりやすい悪者が出てきて、カッコいい(ないし可愛い)ヒーロー(ないしヒロイン)がそれを勇敢かつ華麗に懲らしめる。
記号化されたエンターテインメントとして、それはそれで価値があると思います。
けど、実際の社会って全然そんな感じじゃない。わかりやすい悪者はいない。
わかりやすい悪者がいないのに何だかものすごい不愉快で不幸になってしまう。
みんな思っちゃうわけじゃないですか「悪い奴は倒さなきゃ」って。
それで、自分の正義を振りかざして誰かを責めるわけですよ。
そしたらいつの間にかその人自身が悪者になってしまっていて、アレ?って思うわけです。
あり得ないですよね。アンパンマンは絶対にバイキンマンにはならないですもん。
だから、そうなる前に、
バイキンマンになってしまう前によくよく考えてほしい。
待って。本当にこれでいいんだっけ?って。
本当にアンパンマンならば、そこに愛と勇気があるはずだから。
それを確かめてからでも、ジャムおじさんに頭を代えてもらうのは遅くないよ。
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プレゼン資料の作成に戻ります~。
皆さんもハッピーな水曜日をお過ごしください!!